こだわり
150年続く老舗料亭の味
明治元年創業。皇室をはじめ、各国主賓、粋を好む文人墨客などもお出迎えしてきた料亭「鳥善」。その伝統を踏襲し、おもてなしの心を料理に込めてお届けします。
手間ひまかけた、手作りの美味しさをお届けします
じっくり時間をかけて煮込み、味をしみこませた煮物や、一つひとつ手焼きで仕上げた玉子焼き。お届け当日にお米と具材を合わせた、風味豊かな混ぜご飯…
そんな“手づくりの美味しさ”にこだわる一水庵では、カットから盛り付けに至るまでの焼く、炒める、煮るといったほとんどすべての食品調理を人の手で行っています。
食材の味に影響を及ぼす添加物は極力使用せず、歴代の料理長たちから受け継いだ“老舗の味”を守り、一品一品まごころ込めて味付け。だしの取り方ひとつまで妥協せず、手間ひまかけておつくりします。料亭にルーツを持つ一水庵だからこそ、おもてなしの心を大切に、お客様の身体にやさしく、真に美味しいお弁当づくりをお約束します。
徹底した温度管理で食の安心・安全を守ります
お客様に安心・安全で美味しいお弁当をお召し上がりいただくために、一水庵では食品の温度管理に細心の注意を払っています。お弁当に使用するすべての食材を80度以上の温度で1分間以上加熱調理することで、食品内の菌を限りなくゼロに近づけるだけでなく、クックチル*という調理システムで急速冷却・再加熱することで、菌が繁殖しやすい危険な温度帯に食品をさらす時間を極限まで短くします。
また盛り付けは、室内温度を常に20度以下に保ったクリーンルームで行うことで、空気循環による菌の発生や埃の付着を防止します。完成したお弁当の配達も5~10度の冷蔵車両にて行い、お客様のもとに届くその時まで衛生管理を徹底しています。
スピーディな工程管理で食品事故を防ぎます
一水庵では、食材入荷から調理加工、盛り付け、保管、出荷、配送にいたるまでの各工程を可能な限り機械化しています。スピーディに調理を行うことで食材の安全性を確保し、事故を未然に防ぎます。